東員町・津市でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール イオンモール東員店・イオンモール津南店へ

本日は膨張したiPhoneのバッテリー交換のご依頼をいただきました。膨張したバッテリーは大変危険です。一歩遅ければ大事故につながるかもしれません。膨張したバッテリーの修理内容と危険性についてご紹介します。

当店 『 スマートクール イオンモール 東員店 』 では、 iPhone全機種の修理 はもちろん、 iPad修理 ・ Switch修理 なども 対応可能 ！何にでも施工できる ガラスコーティング も 対応 しております！

膨張したバッテリー交換

今回ご依頼されたiPhoneはお預かり時にはバッテリーがパンパンに膨れ上がって画面も持ち上げていました。この状態での使用は大変危険なので修理のご依頼をいただきました。

どのように修理するのか

既に画面が持ち上がっていたため、画面は簡単に外せましたが、バッテリー全体が風船の様に膨らんでいました。慎重にバッテリーと本体を切り離すことができました。ご依頼された方は、画面が持ち上がっていた状態なのでテープで押さえていたようです。そのため、画面が湾曲していたので同時に画面交換もされました。

修理後の端末

無事に新しいバッテリーと画面を取り付ける事ができ、幸い端末内のデータには支障はありませんでした。画面も新しくなり、綺麗に本体に固定することが出来ました

膨張したバッテリーの危険性

膨張したバッテリーは大変危険で最悪の場合、大事故に発展するかもしれません。そうなれば端末だけでなくご自身の身にも危険が伴うかもしれません。膨張したバッテリーでやってはいけない事と放置し続けた時の危険性をご紹介します。

やってはいけない事

画面を持ち上げているからその上からテープや接着剤で押さえつけてはいけません。無理に押さえつけると異臭や発火を招いてしまいます。またバッテリーの残量が少ないから充電をすることも危険です。バッテリーの膨張を促進することになります。極力充電だけでなく使用も控えましょう。

膨張した状態で放置すると・・・

膨張したバッテリーを放置し続けて衝撃が加わると異臭や発煙、発火を引き起こす危険があります。最悪の場合端末が使用できなくなり、データも取り出し不可になることもあります。少しでも膨張の疑いがある場合はすぐにバッテリーの交換修理を行ってください。

まとめ

今回はiPhoneの膨張したバッテリー交換と膨張したバッテリーの危険性についてご紹介しました。バッテリーは消耗品なため使用し続けると徐々に劣化します。これからの時期気温が上昇してバッテリーにも負荷が大きい季節になります。少しでもバッテリーに異常が感じた時はお気軽にご相談ください！

スマートクールイオンモール東員では、iPhoneの修理を行なっております。

iPhoneが故障した場合は、一度当店へお問い合わせください！

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