夏の対策
夏の暑い日『高温注意』という表示が出てiPhoneが使えなくなってしまったことありませんか?
本体が高温になってしまうと操作、充電などができなくなる不具合が出てきてしまいます。
直射日光が当たる場所での使用を避ける
直射日光が当たる場所(暑い場所)で使っていると本体が熱を帯びてしまうため
直射日光が当たるところでの使用は避け、涼しい場所で使用するようにしましょう!
車の中に放置しない
暑い日の車内はとても高温になりやすく、
気温35℃30分で45℃まで上昇し3時間で55℃を超えることがわかっています。
たった30分でも適正環境温度を超えてしまい危険なので車の中に放置しておくのはやめましょう!
ケースを使用しない
熱がこもりやすいケースを付けていたり、黒やグレーなどの熱を吸収しやすいケースを付けていると
本体が高温になりやすいので、ケースを外すか熱がこもりにくいプラスチック製のケースを使用するのがオススメです!
高温注意なぜ?何度から?
精密機器は熱に弱く高温の状態が続くと本体に悪影響を及ぼす為『高温注意』の表示を出すことで熱をもって危険な状態を知らせてくれます。
高温になってしまう原因
充電しながら使っているとiPhoneが熱くなってきた・・こんな経験ありませんか?
暑い場所での使用、放置の他にも充電しながらの使用、バッテリーが劣化しているとCPUやバッテリーに負荷がかかってしまい高温になります。
適正環境温度は何℃?
Appleの公式サイトによれば、本体の適正環境温度は0℃~35℃となっています。
そのため、温度が35℃以上に達するとその警告として『高温注意』が表示されるようになります。
高温注意を解除するには?
高温注意が表示されたら慌てず電源を切り、ケースを外すし本体を冷ましましょう!
電源を切る
高温注意の表示が出るとタッチして操作ができなくなってしまいますがボタンは効くので電源ボタンを長押しして電源を切りましょう
ケースを外す
ケースを付けている場合は熱が逃げにくいのでケースを外し早く熱を逃がすようにしましょう
本体を冷ます
本体の電源を切り、涼しい場所に置き自然に温度が下がるのを待つのが理想ですが、扇風機などの風に当てるのも効果的です
まとめ やってはいけない事
高温注意が表示されたら本体の温度をできるだけ早く下げることが大切です。
しかし、温度の下げ方を間違えてしまうと故障の原因に繋がるので気を付けてください。
水をかけたり、冷蔵庫の中に入れたりすると温度差で内部が濡れ、水没してしまった状態になってしまいます。
水没してしまうと起動しなくなってしまったり、パーツの交換が必要になってしまうので絶対に水をかけたり冷蔵庫の中に入れたりしないようにしましょう。
アクセスガイド
店舗名 | スマートクール イオンモール津南店 |
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住所 | 三重県津市高茶屋小森町145 イオンモール津南 3階 |
電話番号 | 059-253-7703 |
店舗責任者 |
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営業時間 | 10:00〜21:00 年中無休 |
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